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知らないと損!記者会見の後ろにバックパネルが設置される理由

こんにちは。大阪を拠点に主にバックパネルの製作を承っております大阪バックパネルのブログ担当です。

私たち大阪バックパネルのサイト運営をしている東真グループは、イベント会場における企画・デザイン・施工を一気通貫してご依頼いただけるイベント特化の施工会社でございます。

今回はイベントや記者会見に用いられる「バックパネル」そのものについて一緒に理解を深めていきましょう。
 
バックパネルにも用途や設置場所によって種類がありますが、本日焦点を充てるのは「木工パネル」です。

 

知らないと損!記者会見の後ろにバックパネルが設置される理由【1】

■ そもそもバックパネル、木工パネルって何?



別名「スポンサーボード」や「バックボード」も呼ばれるバックパネルは、たとえば記者会見でフォーカスされる人物の後ろ、背景として映されるパネルのことを指します。
 
バックパネルが用いられる1番大きな目的は記者会見やプレスの背景にスポンサー企業の名前・ロゴを出せることにあります。

たとえばスポーツ選手や芸能人の記者会見は、1度テレビで放映されたら終わり……ではありません。
新聞やネットニュースで何度も同じ映像や画像が使い回されます。
 
SNSが普及した今ならなおのこと、バックパネルの広告効果の高さは想像に難くないと思います。
 
また、バックパネルは存在するだけで記者会見そのものの格式が上がることにも特徴を持ちます。

記者会見に臨まれる方だって、自分の背後が粗雑ではモチベーションはあがりません。

意見を述べる場として相応しい空気を演出してくれることもバックパネルを設置する理由であるのです。

 

知らないと損!記者会見の後ろにバックパネルが設置される理由【2】

■ バックパネルに「市松模様」が選ばれる理由

バックパネルに選ばれるデザインの多くは「市松模様」です。
なんとなく、記者会見を思い出してみても「格子状」の市松模様をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
 
これは市松模様にすることで、スポンサー企業名やロゴを均一に並べることができるから。
どこにも忖度することなく、複数のスポンサーを平等に背景に映せることに理由があります。
 
とは言え、バックパネルのデザインが市松模様に限定されている訳ではありません。
ご要望によってデザインに自由度が持てることも強みです。
 
弊社の体感、これまで市松模様を注文されるお客様が多かった印象がありますが、ここ最近は1面のパネルデザインを希望される声も増えてきました。
また、デザインにスポンサーではなく「自社の社名やロゴ」を用いられるお客様もいらっしゃいます。
 
いずれのデザインであっても、社名を広くアピールできることに変わりはありません。

 

知らないと損!記者会見の後ろにバックパネルが設置される理由【3】

■ バックパネル(木工パネル)注文方法は?

ここまでバックパネル(木工パネル)が何故いろんな記者会見やイベントで常備されるのか、そのメリットをご紹介してきました。
 
実際に注文をされ、施工されるまでの工程をご紹介していきましょう、
 
まずはお客様のご要望をお聞かせしていただくところから注文は始まります。
「どこに」「どんな目的で」「どんなデザイン」「いつ用意したいのか」をお聞かせください。
 
サイズやレイアウトが決まったら、お客様に印刷をするデザインデータを入稿していただき、弊社が作成したデザイン構成がご意向に沿っているかどうかを確認していただきます。
 
と……実はバックパネルご注文でお客様の手を煩わせるのはここまでです。
 
このあと、印刷されたデザインを木工パネルに「貼り付け」、イベント当日に「搬入」、「組み立て」、「設置」、「撤収」の工程をとりますが、お客様は『ご希望をお伝えし、デザインを確認する』のみで注文が完了する手軽さもバックパネルのウリなのです。
 
連絡は早いに越したことはござません。
が、遅くても「3営業日以内」にご連絡をいただければ、弊社では対応が可能です。
全ての作業工程を細分化し、それぞれの工程を専門が担当しているため、迅速・高品質なバックパネルをお届けできることに弊社は強みを持っています。

 

知らないと損!記者会見後ろのバックパネルが設置される理由【4】

■ バックパネル(木工パネル)のお値段は?


木工パネルはご注文をいただくサイズ「タテ(Height)と横(Width)」の組みあわせによって値段が決まります。

タテは1800(1.8m)〜3000(3m)まで、横は1800(1.8m)〜9000(9m)までご用意しておりますが、

H:2100(2.1m)×W:2700(2.7m) 100,000円

H:2400(2.4m)×W:2700(2.7m) 120,000円

H:2100(2.1m)×W:3600(3.6m) 130,000円

H:2400(2.4m)×W:3600(3.6m) 150,000円

と、小型〜中型のサイズに人気が集まります。

記者会見だと、一番下、2.4m×3.6mが一般的なサイズとなります。



お値段の一覧を画像にて掲載させていただきます。
画像内、オレンジ色と黄色の「AI」とは、adobeソフト、「イラストレーター」用テンプレートの「ロゴ」のサイズを表しております。

オレンジ色は「300mm×450mm」黄色は「450mm×450mm」

になります。
 
このお値段は、構成費、印刷費、施工費、運搬費、撤去費全て込みのお値段です。
ご注文の際のご参考にしてみてください。

 

知らないと損!記者会見後ろのバックパネルが設置される理由【5】

■ バックパネルなら「バックパネル大阪」へ!

記者会見を催すことに不慣れな方、初めてのご注文ならなおのこと、是非弊社を頼ってください。
 
これまでの実績と経験を持って最大限バックアップさせていただきます。
バックパネル設営に限らず、記者会見もひとつのイベントと捉えるならば……まだまだ弊社がお手伝いできることがあるかもしれません。
 
初めてのご注文でしたら、そもそもの質問や「『バックパネル』を注文できるかどうか」からご相談していただくことも可能です。
「10時から18時」まで専属のスタッフが丁寧な対応を心がけさせていただきます!